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2014年07月20日

九州っ子の為の紫外線セミナー報告


九州は、紫外線がとても強い地域です。九州で子育てをする時は、子どもの紫外線対策には十分注意してほしいですね。



2011年75才未満皮膚がん死亡率資料(国立がん研究センター)によると長崎・熊本・宮崎県が高く、ついで鹿児島・佐賀・福岡県などの状況でした。

皮膚がんは、特に「0才~10才までに浴びる紫外線量」が問題という話は有名ですよね。

だからといってお部屋の中だけで遊ばせるのも不健康だし・・。

今回は親子参加ということで、子ども達にもわかりやすくするために「シバシバシバチャン」にも出演してもらい紫外線を顔に浴びるとどうなるか??実験をしました。

紫外線を浴びた 「シバシバシバチャン」の顔が白から赤色が変わっていく姿をみて子ども達は大変驚いていました。

私達人間の目には見えない紫外線。
その力は想像以上でした。



参加者からの質問では、

〇紫外線予報の見方(紫外線の強さを表す数字のこと)
〇日射許容時間(1日に直射日光を何分浴びても大丈夫か?)
〇紫外線の防ぎ方(赤ちゃんの紫外線対策は?)
〇帽子の選び方(どんな帽子が安全か?)
〇日焼け止めクリームの選び方(子どもに適した日焼け止めクリームとは!?)
〇園や学校での対応について(幼稚園・保育園・学校で紫外線対策をしていないところへ向けての対応は!?)

など、お母さんたちからすぐにできる事の質問を沢山いただきました。




AM10:00~PM14:00の間、子どもを預ける教育機関やスポーツクラブなどの対応にはとても関心が高かったのが印象的でした。


紫外線対策なしに長時間の屋外スポーツや外遊びをする元気な九州っ子が、将来皮膚癌にならないように気をつけてほしいものです。




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<参加者の声>
〇屋外運動をさせたいのですが紫外線が気になっていました。今回も大変勉強になりました。
〇日焼けをさせてはいけないと分かっていますが、きちんとできていなかった。<(_ _)>もっと気をつけなければ。
〇すぐにできることばかり教えてもらったので少し安心しました。
〇今日教えてもらったことは簡単だから誰にでもできますね。
〇先生たちは、紫外線完全武装なのに子どもは無防備。何とかならないのかしら。
〇垂付帽子だと安心していたが大間違い。園の先生はご存じないのかしら(>_<)
〇話しを聞いて裸も泳げることが確認できたのが良かった。
などなど
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お子さんも自分で塗れます。

九州人は、賢い紫外線対策が必要ですね。
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【講師】

からだ環境総研 代表 柴田英俊 

子どもの生きる力を高める為に、運動脳力開発や自然体験・生活体験など子ども体験活動のプロとして20数年。
その間1993年~6年間紫外線教育研究所所長として オーストラリア癌協会・アメリカEPAなどに出向き紫外線教育の実態を研究。
環境省発行「紫外線保健指導マニュアル」第一版紫外線対策基礎知識担当として啓蒙活動を行う。
紫外線とアレルギーや紫外線対策と幼児の体力などを学ぶ。
福岡県教育委員会養護教諭部会での講演を始め、年間100回以上の紫外線講演会を行う。
中学・高校体育教員免許を持ち、カナダでアウトドアインストラクター・紫外線教育家
フットケアトレーナー・食品保健指導士・子育てカウンセラー等の資格を取得。
運動・食・生活環境を通じてご家族の「健康・成長」応援団としてサービスを提供しています。