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2015年07月26日

最近、草履っ子増えているけど・・・・。

夏になると、子供に「わらじがイイ!」・・・「下駄がイイ!」など・・・など聞こえてくるのだが本当でしょうか?


幼児の足を1万人測定してみると色んな幼稚園・保育園があるんだな~コレが!

わらじ保育の子を調べた結果、指の変形が多かったんです。






この子の足も長年わらじを履いていた子ですが、親指と人差し指ばかり力が入り小指や薬ゆびは変形しているのが目立ちますよね。





また、草履は足を地面にズッて歩くでしょう。

だから、足首が硬くなったり歩く姿勢が悪くなったり→走りも遅くなります。



ドタドタ走りは、草履を長く履いている子に多いようです。

そういう点で、夏一時的な草履はいいかもしれないけど運動したり遊んだりする時はやっぱり靴がオススメ。



現在、初版「現代社会が子どもの身体に与える影響(仮称)」
(10月全国発売)にて

「裸足保育や上靴保育」・「バス通園と徒歩通園」・「木造とコンクリート」・「駅前保育と園庭がある保育」など
保育環境が生み出す子どもの足の変化をガッツリ準備しています。





お楽しみにしてくださいね。




昨日は、福岡市中央区リトルアート研究所さんで足測定をさせていただきました。





サッカー少年の足がスパイクの形になってしまっています。
(外反母趾・内反小趾・捻じれゆび)


中高生の部活では足を酷使しなくてはなりません。
児童期には正常な足を作っておかないと将来痛みで好きなサッカーが出来なくなるかも。



幼児~児童期は 技術より身体づくりの方が大事ですよ!


身長だって「小学生」の間に伸ばしておかないとね。





>日ハムの大谷選手だってあの身長があるからあのボールスピードが出せるんですよ。

>サッカーだって身長が大切な時代。身長の遺伝は、20%程度ですから諦めないで<



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夏休みは、体作りに注目してみてはいかがでしょうか?



大人の方にもスペシャル測定を実施します。

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Posted by しばやん at 15:35Comments(0)News&Topics子ども元気足