2014年10月28日
”運動会”が終わった後のお子さんの足は、どうなってますか?”
運動会精一杯頑張ったお子さんも落ち着きを取り戻し勉強に集中できる頃ですね。
お父さん、お母さんも運動会前日に慌てて靴を新調して、わが子の晴れ舞台を応援されたことと思います。
さて、そんな落ち着いた時期に増えてくるのが「子供の足の相談」です。
折角、買ってあげた靴も実は足に合っていなくて、その影響が出てくるのがこの季節です。
まあ、気温が下がったことで靴の素材も夏に比べると固くなったことも理由の一つですが、何より慌てて買った靴なのでお子さんの足に全然合っていなかったということです。
特に相談が多いのが、「内反小趾」。
写真のように小指だけであればまだよいですが、薬指と小指が内側にキューっと曲がってしまっている子もいますよ。
もう、こうなると「キリキリ」痛むんですよね。
調査では、クラスの半分以上の子供がこの症状だったという例もあるくらいですから、こどもの靴合わせって真剣にやると結構難しいんですよ。
折角買ってあげた靴が 子どもの足を変形させる原因になっていたとは・・・・。
冬の痛みが出ないうちに、小さな異常を発見されませんか?
健康な足には、健康な身体。
不健康な足からは、健康な身体は育ちません。
ぜひ冬になる前に、足診断を受けられませんか?
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ぜひ、写真とお子さんの足を見比べてください。
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