2009年12月30日
スキー合宿報告更新しました。
2009年12月30日
スキー合宿報告
子ども体験隊では、12月26日~28日までの3日間 恒例のスキー合宿に行ってきました。
今回は、出発前に3人のキャンセルがでましたので最終幼稚園児~小学6年生までの25名。
マイクロバスもいつもの29人乗りから26人乗りに変更し出発。
JR福間駅をAM8:00出発。途中JR千早駅前・藤崎・六本松・薬院・JR大野城駅前で待っている子どもたちを乗せて 目指すは、「九重スキー場。」
私たち子ども環境総研は お客様を中心に様々な体験活動を実施しています。
競い合うスポーツも大切ですが、幼少期は、勝ち負けばかりのスポーツだけでなく 自尊心を芽生えさせるために 「自然体験」を中心に 登山・釣り・探検遠足・宿泊合宿などを行っています。
福岡県内の子が多いのですが、長崎・熊本・横浜などからの参加もあります。
今回集まった子たちの中には 数年前から日帰り企画に参加している子も多くバスの中では顔見知りの子も多く和やかな雰囲気です。
いつもこんな雰囲気ですから、初めて一人で参加する園児さんもすぐに溶け込んでいきます。
親元離れた子どものコミュニケーション能力って凄いですね! すぐ友達になってしまうのですから。
ほとんどの子が、親のそばにいるときとはまったく違う顔になります。
親は見たことのない 立派な顔ですよ!
トイレ休憩を何度かとりながら スキー場に到着。
真剣にスキーの装着方法を聞きます。 そして実際につけてみることに!
この装着時に 我々大人が真剣にやらないと ゲレンデに行ってから苦労するのです。「先生足いたーい」とか「先生ブカブカ」とか。 靴が合わないと滑りを左右してしまいますので、滑れないと寒いだけのスキーになってしまいます。すると、「先生寒い。帰りたい。」となると万事休す。
この時間は、かなり労力をかけて何度も履き返させながらも真剣にやります。
さあ、靴も履けたしゲレンデに出~発。
なれない靴だからこそ 準備運動でいろんな動きをさせながら靴に慣らしていきます。
今回のインストラクターを紹介。 みな真剣ないい顔になる瞬間です。
ちょっと不安になる子もいますけど
大丈夫。インストラクター2名とサブの先生が2名つくから安心してね!
説明する方も大変。 幼稚園もいるのですから。
片足スキーから両足スキーへと徐々にスキーに慣れていけば大人より早く感覚がつかめますので 子どもの方が早く上達します。
(*子どもは、身長が低い分 視点&支点が低いのであまり恐怖心がでないのです。
スキー・スケートなどは、ピアノやスイミングなどと同様 早く体験させた方が身につきやすいですよ!)
昨年参加した バンバンチームは、しばやんとリフトへ
2年連続の参加は、復習を2時間したらすぐに昨年のことを身体が思い出すから「子どもは凄い」
名前の通り、初日からバンバンいきます。
さらに、中上級者コースへ
きゃー
ワー ヤバイ・ヤバイ
コワーおもしろーい
あ、あ、あ、止まらない~。
昨年1日だけのレッスンで、1年間のブランクを感じさせないのが子どもの運動能力です。
うまく引き出すと何処までも伸びていくから凄いですね!!
バンバンコースが中・上級者コースでレッスンしている間に、今日初めてスキーを体験したチームがリフトで初心者コースへ上がってきた。
初めてのリフトは、乗る時よりも降りるときの方が緊張します。時々こんなことも
でも子どもだから許してもらえるし、気にならない。
(それっワカチコ♪ワカチコ♪…)
必死に上にあがってきた チッチャイチーム(幼稚園~1.2年生)も上にあがって先生にココ滑るよ!
と聞いたとたん。 顔が固まった。
先生もやばいと感じたのか?
最初の1回は、途中まで 板を担いで降りることに! 子どもたちも納得。
でも、今回初めてチャレンジコースに参加した2・3年生のチームは こんな感じで腰は引けてますが
滑って降りれるようになりました。(転びながらですが!)
朝10時~夕方16時まで インストラクター&しばやんはクタクタになりながらもけが人も出ず
無事スクール終了。
宿舎に帰る時間でしたが、みんな頑張ったので 急きょソリをすることに。
こら~ よそ見しないー あぶないぞ~
(この後は、ご想像にお任せします。)
やっぱりスキーよりソリの方が楽しいのでしょうか?
みんな今日1日の疲れなど感じさせない はしゃぎよう。
今日は、初めて会った子とは思えない溶け込みようでした。
宿舎に帰り、上級生が自分から手伝ってくれ 我々はそっと横で見ているだけ。(かな?)
きっとお家でもお手伝いをしているのでしょう。(かな?)
食後は、お風呂に入り ホームシック予防に ゲームや班の出し物をして1日を終了。
最後に絵日記書き。 幼稚園の子もお兄ちゃんに影響されてか?一生懸命に書こうとしています。
こんな昔のがき大将を中心とした縦社会を経験させることも良いのではないでしょうか?
2泊3日の スキー合宿を駆け足で報告しました。
今回スケジュールが重なったり 風邪で行けなかったりした子がいるようですので 1月中に再びレッスン日を作りたいと考えています。
参加希望の方は、事務所までお問い合わせください。
子ども環境総研
TEL0940-38-4044
FAX0940-38-4047
info@kokaken.jp
しばやんの家庭で出来る「子どもの運動能力開発法」登録はコチラ
http://kokaken.yoka-yoka.jp/e349430.html
しばやんの家庭で出来る!”子どもの身長を高くする方法”は、コチラからど~ぞ!
https://regssl.combzmail.jp/web/?t=df20&m=0hb3
今回は、出発前に3人のキャンセルがでましたので最終幼稚園児~小学6年生までの25名。
マイクロバスもいつもの29人乗りから26人乗りに変更し出発。
JR福間駅をAM8:00出発。途中JR千早駅前・藤崎・六本松・薬院・JR大野城駅前で待っている子どもたちを乗せて 目指すは、「九重スキー場。」
私たち子ども環境総研は お客様を中心に様々な体験活動を実施しています。
競い合うスポーツも大切ですが、幼少期は、勝ち負けばかりのスポーツだけでなく 自尊心を芽生えさせるために 「自然体験」を中心に 登山・釣り・探検遠足・宿泊合宿などを行っています。
福岡県内の子が多いのですが、長崎・熊本・横浜などからの参加もあります。
今回集まった子たちの中には 数年前から日帰り企画に参加している子も多くバスの中では顔見知りの子も多く和やかな雰囲気です。
いつもこんな雰囲気ですから、初めて一人で参加する園児さんもすぐに溶け込んでいきます。
親元離れた子どものコミュニケーション能力って凄いですね! すぐ友達になってしまうのですから。
ほとんどの子が、親のそばにいるときとはまったく違う顔になります。
親は見たことのない 立派な顔ですよ!
トイレ休憩を何度かとりながら スキー場に到着。
真剣にスキーの装着方法を聞きます。 そして実際につけてみることに!
この装着時に 我々大人が真剣にやらないと ゲレンデに行ってから苦労するのです。「先生足いたーい」とか「先生ブカブカ」とか。 靴が合わないと滑りを左右してしまいますので、滑れないと寒いだけのスキーになってしまいます。すると、「先生寒い。帰りたい。」となると万事休す。
この時間は、かなり労力をかけて何度も履き返させながらも真剣にやります。
さあ、靴も履けたしゲレンデに出~発。
なれない靴だからこそ 準備運動でいろんな動きをさせながら靴に慣らしていきます。
今回のインストラクターを紹介。 みな真剣ないい顔になる瞬間です。
ちょっと不安になる子もいますけど
大丈夫。インストラクター2名とサブの先生が2名つくから安心してね!
説明する方も大変。 幼稚園もいるのですから。
片足スキーから両足スキーへと徐々にスキーに慣れていけば大人より早く感覚がつかめますので 子どもの方が早く上達します。
(*子どもは、身長が低い分 視点&支点が低いのであまり恐怖心がでないのです。
スキー・スケートなどは、ピアノやスイミングなどと同様 早く体験させた方が身につきやすいですよ!)
昨年参加した バンバンチームは、しばやんとリフトへ
2年連続の参加は、復習を2時間したらすぐに昨年のことを身体が思い出すから「子どもは凄い」
名前の通り、初日からバンバンいきます。
さらに、中上級者コースへ
きゃー
ワー ヤバイ・ヤバイ
コワーおもしろーい
あ、あ、あ、止まらない~。
昨年1日だけのレッスンで、1年間のブランクを感じさせないのが子どもの運動能力です。
うまく引き出すと何処までも伸びていくから凄いですね!!
バンバンコースが中・上級者コースでレッスンしている間に、今日初めてスキーを体験したチームがリフトで初心者コースへ上がってきた。
初めてのリフトは、乗る時よりも降りるときの方が緊張します。時々こんなことも
でも子どもだから許してもらえるし、気にならない。
(それっワカチコ♪ワカチコ♪…)
必死に上にあがってきた チッチャイチーム(幼稚園~1.2年生)も上にあがって先生にココ滑るよ!
と聞いたとたん。 顔が固まった。
先生もやばいと感じたのか?
最初の1回は、途中まで 板を担いで降りることに! 子どもたちも納得。
でも、今回初めてチャレンジコースに参加した2・3年生のチームは こんな感じで腰は引けてますが
滑って降りれるようになりました。(転びながらですが!)
朝10時~夕方16時まで インストラクター&しばやんはクタクタになりながらもけが人も出ず
無事スクール終了。
宿舎に帰る時間でしたが、みんな頑張ったので 急きょソリをすることに。
こら~ よそ見しないー あぶないぞ~
(この後は、ご想像にお任せします。)
やっぱりスキーよりソリの方が楽しいのでしょうか?
みんな今日1日の疲れなど感じさせない はしゃぎよう。
今日は、初めて会った子とは思えない溶け込みようでした。
宿舎に帰り、上級生が自分から手伝ってくれ 我々はそっと横で見ているだけ。(かな?)
きっとお家でもお手伝いをしているのでしょう。(かな?)
食後は、お風呂に入り ホームシック予防に ゲームや班の出し物をして1日を終了。
最後に絵日記書き。 幼稚園の子もお兄ちゃんに影響されてか?一生懸命に書こうとしています。
こんな昔のがき大将を中心とした縦社会を経験させることも良いのではないでしょうか?
2泊3日の スキー合宿を駆け足で報告しました。
今回スケジュールが重なったり 風邪で行けなかったりした子がいるようですので 1月中に再びレッスン日を作りたいと考えています。
参加希望の方は、事務所までお問い合わせください。
子ども環境総研
TEL0940-38-4044
FAX0940-38-4047
info@kokaken.jp
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