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2015年09月02日

サッカー大好きっ子の夢がつながった。

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九州初!!接骨院・整骨院での足整療法セミナーを
8月29日(土)からだ環境総研主催で開催しました。


今回の講師の先生は

数々の海外研修を得て、
神奈川県藤沢市でフットヘルスラボを開業されている、日本における足整復療法第一人者渡辺英一先生。

全国の接骨医学会・整骨師界で注目されている先生を福岡にお呼びして接骨院・整骨院を開業されている方やお勤めの方を対象に「足整療法」を伝授しました。


□セミナー当日の内容□

●接骨院・整骨院での足整療法の必要性


●ルート理論について
●足整療法とは


●足整療法の評価法
●模範実技


●足部バイオニクスから考える症状別の痛み
●足部バイオニクスから考える損傷の原因


●治療法による足整板処方
●Q&A




足は、~10才くらいで骨化し始めます。

それまでの子どもの足は 軟骨でできているので変形しやすく改善もしやすいのです。

しかし、”足変形の発見が遅れたこと”で多くの方が身体の節々の痛みを感じていらっしゃるのです。

まずは、4才~7・8才までに足の変形調査測定をし骨化する前に改善することをオススメします。


◆この子はサッカー大好き少年ですが なかなか「スムーズに走れない」「歩き方がぎこちない」 「蹴ったボールが遠くまで飛ばない」「どうしても動きが一歩遅れる」など 能力が十分に発揮できていませんでした。

通常だと、「遺伝」のせいにしたり「運動神経が悪いから」「生まれつきだから仕方がない」など親の方が諦めるのですが この子のご両親は諦めなかった。


渡辺先生に診てもらうと、施術前と後とは、ほらこんなに変化しましたよ。
[施術前]


[施術後]



その後、笑顔満開でサッカーの練習に行っているそうです。

足だけでなく姿勢や身長まで変わってくるから「凄し」ですよ。



子どもの各種スポーツ障害や側弯症、歩行困難、猫背、腰痛、肩痛、偏頭痛など足からのアプローチを考えられるのも良いかもしれません。




忘れていました~ 27年9月5日 福岡市早良区百道で子どもの足測定を開催します。



↑↑↑詳しくはバナーをクリックして下さい。
残り先着3人だそうです。
今回の対象年齢は、4才~8才までのお子さんです。



もし、大人になって足変形を発見したら「足接骨院」への受診をオススメします。


渡辺先生は、11月に福岡にお越しです。

”子どもを見てほしい” ”自分の足をみてほしい”方は↓↓↓



”足整復療法を取得したい” ”足接骨院・足整骨院”になりたい先生方は↓↓


からだ環境総研は、九州に足接骨院・足整骨院を作る運動に協賛しています。


講師:渡辺 英一氏
日本柔道整復師・日本スポーツ整復療法学会
日本靴医学会会員・
論文多数
著書:足元気療法等多数出版
  


Posted by しばやん at 17:32Comments(0)News&Topics