2012年11月02日
「オリンピック選手を育てた家庭とそうでない家庭」
最近のスポーツ選手は、頭が良くなくては通用しないと言われています。
そこで大切になるのが、「小学生での勉強習慣」。
リトルリーグやジュニアリーグでは、
勉強の必要性を説く指導者はあまりいません。
そのため、両親がサポート(精神面や考え方等)をしていかないといけません。
ですので、アスリートとして子供を育てようと考えられているご両親は
お子さんが小学生でも高校の偏差値を知っておくことが大変重要です。
今日は、有名選手が通った高校の偏差値を調べてみました。
◎ 北島康介 (本郷高等学校・偏差値69)
→現在も第一線で活躍する日本の男性競泳(平泳ぎ)の選手。
◎飯島夏樹 (八王子東高等学校・偏差値70)
→日本人で唯一、8年間ワールドカップに出場し続けた
世界的プロウィンドサーファー。
◎谷川聡 (八王子東高等学校・偏差値70)
→日本の陸上競技選手で、110mハードルの第一人者。
2004年のアテネオリンピック代表選手。
◎松木安太郎 (暁星高等学校・偏差値70)
→現在はサッカー解説者でおなじみ。
現役時代は1984年5月のジャパンカップ(キリンカップサッカーの前身)で代表に初選出され、
FIFAワールドカップ予選では最終予選進出に貢献するなど国際Aマッチ12試合に出場した。
◎斎藤佑樹 (早稲田実業学校・偏差値72)
→北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(投手)。
愛称は「佑ちゃん」、「ハンカチ王子」としても有名。
サッカー日本代表選手を挙げると
◎前田遼一 FW 暁星 偏差値70
◎内田篤人 DF 清水東 偏差値68
◎長谷部誠 MF 藤枝東 偏差値68
◎藤本淳吾 MF 桐光学園 偏差値65
◎本田拓也 MF 桐光学園 偏差値65
◎岩政大樹 DF 岩国 偏差値62
◎永田充 DF 静岡学園 偏差値58
◎吉田麻也 DF 豊田 偏差値58
◎本田圭佑 MF 星稜 偏差値58
◎岡崎慎司 FW 滝川第二 偏差値58
◎権田修一 GK 国士舘 偏差値52
◎長友佑都 DF 東福岡 偏差値52
◎細貝萌 MF 前橋育英 偏差値52
◎川島永嗣 GK 浦和東 偏差値50 と、偏差値もそこそこ。
(サッカーの為に高校を選んでいる選手もいますので、高校の平均偏差値との違いはあります。)
これからのスポーツ選手は、
自分で考える力、想像力、分析力、読解力、コミュニケーション能力‥などが不可欠です。
頭脳も必要で、昔のようにスポーツさえできればという時代は終わりました。
これから時代に活躍するアスリートを育てたいご両親は「スポーツと学業を両立させる」。
この意識を持たせることが大切です。
子どもとの対話で子どもの将来が大きく変わる!! ヒントがいっぱい詰まっています。
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Posted by しばやん at 13:07│Comments(0)
│子育て
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