肥満遺伝子変異がみつかる!?
肥満と日本人
肥満は貯蔵エネルギーの消費がされやすいか?否か?によって決まります。
最近、これを決める遺伝子に変異のあるものが見つかっているのです。
そしてその変異を起こした遺伝子をもつ人が日本人には多くいるのです。
そのことが、最近日本人が肥満を起こしやすく、軽度の肥満で生活習慣病などを発症しやすいと言われているのです。
実際、日本人のBMI23~25は白人のBMI25~30に匹敵する糖尿病のリスクを負っているとのデータもあります。
肥満は遺伝のせいか?
一卵性双生児が同じ環境で育った場合、肥満になる確率の一致度は70%近くにものぼります。
そして環境が違った場合でも50%という説があります。
その一方、環境が違うと一致度が30%程度にまで下がるという結果もあるのです。
どちらにしろ、環境が違うと肥満の一致率も下がっているのです。
ということは、肥満は環境のせいでもあるといえそうです。
つまり、肥満の親に肥満になる環境で育てられた、肥満の環境が遺伝したともいえるのです。
その他、太る原因として有名なのが、
1)体内酵素不足
2)冷え
3)体内代謝の低下
などなど、「最近、そういえば汗をかいていないな~」という人も。
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