若年性骨粗鬆症に注意!!
骨粗しょう症は、加齢とともに女性ホルモンの分泌が減少する女性のほうがなりやすく、国内の患者1280万人のうち8割近い980万人が女性だと紹介されました。
骨を作るカルシウムだけでなく、カルシウムの吸収を助けるビタミンDをとることが大切です。
キノコ類や魚を食べることや日光浴を一日15分程度するよう勧めています。
カルシウムは、神経伝達や筋肉の収縮などを調整する、とても重要な働きをしており、これはカルシウム濃度が常に一定の状態でないと、上手く働きません。
そして、この濃度を保つのがビタミンDの役割でもあります。
しかし、ビタミンDを長期間、過剰摂取は、、血液中のカルシウム濃度が上昇して、血管の内壁や心臓、肺、胃、腎臓などの内蔵に、カルシウムが沈着しやすくなります。ビタミンDの過剰摂取も問題です。
通勤やお出かけの際はなるべく地下道ではなく、太陽の光を浴びましょう!
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